主婦のみなさん・・・毎日家事や育児にお疲れ様です!
相も変わらず普段のアイテムに課金をして自分の時間を増やそうと試みています。
最近はキッチン排水口の受け皿を変えてかなり掃除が楽になりました。

結論からいうとキッチン排水口の受け皿は浅型・銅製にすると最強です!
排水口の汚れ・ぬめりに悩む主婦の皆様に体験談をお届けします☆彡
Contents
キッチン排水口のゴミが溜まりやすい
キッチン排水口はこまめな掃除が大切ってご存知ですか?
ついついゴミが溜まりがちなキッチン排水口ですが・・・ゴミを放置すると悪いことばかり!
- 生ごみに雑菌が溜まる
- 溜まった油に雑菌・カビが繁殖する
とっても汚いです。しかもこの雑菌がぬめりや汚れの原因になります。
こういった汚れは抵抗力の弱い赤ちゃん・小さい子供にとっては大敵!病原菌が潜んでいる可能性もあるので・・・そういったキッチンで料理なんてちょっと普段ですよね。
受け皿のゴミが残りがちな原因は何か?について真剣に考えてみました。
備えつけの排水口受け皿は掃除がしにくい?
引っ越してきて、キッチン排水口の受け皿はもちろん備えつけでついてますよね。我が家にもついていました。
大体こういった形のものが多いのではないでしょうか?
プラスチックで深型の排水口受け皿。
ん~・・・
かなり、深くないですか?(;’∀’)笑
深型の排水口のメリットは“ゴミをたくさん受け止められる”ということ。
対してデメリットは・・・?
- 底が掃除しにくい
- ゴミがたくさん溜められるので放置してしまいがち
- 網の部分にゴミが挟まって掃除がしにくい
なんだか深型である必要はあるのかな・・・なんて思ってしまうんですよね。
そして蓋・・・いりますか?
私には臭いものに蓋をしてみてみぬふりをするための蓋にしか見えなくて。(笑)
というわけで・・・本題です!
キッチン排水口の受け皿にはどういったものがおすすめなのか?
キッチン排水口の受け皿を浅型に変える
深型だと掃除がしにくい?
なら浅型にしましょう!
はい、単純思考です(;’∀’)笑
ちなみに浅型はこんな感じ。
うんうん、だいぶ形が変わりました!
深型は手が届きにくいのに対してこれなら難易度がぐっと下がりました。でも・・・
底の角が気になる感じ。
もう少しフラットな受け皿は?
こういった丸みのある形がいいですね!
掃除をしやすいかということに着目するのであればフラットなデザインであることは必須になるかと思います♪
次に素材についてみていきましょう!
キッチン排水口の受け皿の素材を変える
いろいろ見ていくうちに、素材がそれぞれで違うことに気が付きます。
私は3000円までなら排水口にお金をかけていいなと思っています。
(ズボラをお金の力で解決しようとしています)
ということで妥協はできません!
素材の違いについて調べました。
プラスチック製の特徴
備えつけの深型に多いのがこのプラスチックの素材。
- 錆びない
- お手頃価格
- 汚れやすく着色しやすい
- 油汚れがなじみやすい
紹介する中では一番のお手頃価格ですね!錆びないのはたしかに嬉しいポイント。しかし・・・
汚れやすいのはもう実感していますし・・・油が馴染みやすいのは大変こまります(-_-;)
前述の通り、油汚れは雑菌やぬめりの原因(´;ω;`)
ステンレス製の特徴
次にステンレスですね!銀色でなんだかスタイリッシュ!
- 銀色なのでキッチンのシンクになじみやすい
- 耐久性が高く、変色や錆びることが少ない
- 表面の汚れが落ちやすい
お値段はプラスチックよりかはお高めなものが多いです。
汚れが落ちやすいのがいいポイント!
銅製の特徴の特徴
銅製はこんな感じで独特の色味がありますね~
- 銅イオンによって殺菌・消臭効果がある
- 変色があるが(黒ずみ)錆びにくい
- 耐久性が高く、長く使える
殺菌・消臭効果があるのはとっても嬉しいですね!
お値段は一番高いように感じますね・・・。
ですが今回は手間をとにかく省きたい所存。
ここは銅製を選択することにしました。笑
ステンレスの機能に殺菌・消臭効果をプラスしたものが銅製かなと感じました。
排水口の受け皿を銅製に変えてみた体験談
毎日の掃除がとっても楽です。
とにかく“すぐにゴミが取れて洗える”状態なのでささっと汚れが取れます。
こまめに掃除ができてゴミをため込むことはなくなったので気になる匂いやぬめりも改善♪
ちなみに気になる黒ずみはこんな感じ。

個人的にはあまり気になりません。
気になる方はステンレス製がいいかと思います。
浅型でプラスチック以外の受け皿にするだけでもかなり掃除の手間が変わります。
排水口にお金をかけてよかったです!笑
銅製の排水口はこちら▼