1歳過ぎたお子さんを持つお父様とお母様に朗報です。
子連れの外出時の大荷物・・・もっと軽く小さくできますよ!
いいえ、そんなことはありません。
生まれたときからずっと使用している『おむつポーチ』を見直せば、リュックサックはもっと軽く余裕が生まれます。
この記事では、節約大好きなシングルマザーが『1歳からの軽量おむつポーチ選び』について解説します!
Contents
こどもが成長すればおむつポーチの軽量化できる
こどもは1歳前後になると、おむつの消費枚数が減ります。
膀胱や腸が成長し、おしっこやうんちの間隔が空くのですね。
おむつの持ち運び枚数が少なくなったときに、軽量化を狙えるのがおむつポーチです。
当ブログでは、0歳のおむつポーチは付録をおすすめしています。

おむつの消費枚数が少なくなる1歳からは、付録よりもさらに軽量化できるアイテムをおすすめします。
おむつポーチではなく代用できるアイテムを使う理由
なぜ、おむつポーチではなく代用品をおすすめするのか。
その理由は
- コンパクトさ
- コスパの良さ
の2つにあります。
おむつポーチは1000~3000円の値段が平均的です。
では実際のところ、おむつポーチの実力はいかがでしょうか?
#育児ママの買っていらなすぎた大賞生後半年部門
おむつポーチ、母子手帳ケース。。自分で気に入って買ったものの、荷物がコンパクトになるにつれ、かさばって邪魔だなあと使わないように(ーー;)育児雑誌とかの選べるプレゼントとかでもあったけど、今となってはスタイにしとけばよかったーと思う— ponnao (@ponnao) December 6, 2016
こないだ義母に貰ったトートバッグ使ってみたら、いつも持ってたマザーズバッグよりコンパクトだから持ち歩きしやすかったけど、基本的に荷物が多い私には少し小さく感じた😓てか財布が大きいのと、おむつポーチがすごいかさばる💦おむつどうにかコンパクトにならないかな🤔
— ちか®@1y1m (@yuna_mama_0311) March 14, 2020
立派なおむつポーチは機能が充実している反面、かさばって取り出しにくいという欠点があります。
スっと動けてサッと荷物を取り出すには、荷物の軽量化・スリム化は必要不可欠。
いますぐに改善できるのはおむつポーチからスリム化しましょう!
おむつポーチ代わりに100均のビニール巾着
ひとつめのおむつポーチ代用アイテムは、100均に売っているビニール巾着です。

ダイソーやSeriaにも可愛い柄のビニール巾着が沢山あります。
大体2枚セットで売られているので、1枚50円というコスパの良さです!
- ビニールなので軽くて薄い
- 巾着なのでチャックよりも開閉が手軽
- 汚れても気にせずに使える
- 中身が見えないので色々なシーンで使える
- 柔らかい素材なのでカシャカシャとうるさくならない
このようにビニール巾着には多くのメリットがあります。
おむつポーチ代わりにジップロック
ふたつめのおむつポーチ代用アイテムは、ジップロックです!
- 普段よりも荷物が多い時
- 帰省・旅行などでとにかく荷物を縮小したい時
長時間・日数をまたぐような大きな外出イベントに利用します。
利点はもちろん、ビニール巾着よりもさらにコンパクトになること。
中身は見えてしまいますが、こちらもおむつポーチの代用としてかなり使えます。
さらにおむつをコンパクトにまとめるには圧縮袋を
さらに小さくするには、圧縮袋を使いましょう!
おむつ専用のものや、小さめの衣類用を使用します。
くるくる圧縮させることでスリムになりますよ。
帰省や旅行の時は、ジップロック+圧縮袋で対応すると便利。
何回も開封するのは大変なので、その日のうちに使わないおむつは圧縮してしまっておきます。
おむつポーチを見直すことでさらに外出が快適になります
おむつポーチをビニール巾着やジップロックに変えるだけで、カバンのスペースに余裕が出来ます。
外出の快適さが格段にかなり変わりますよ!
ぜひおむつポーチを見直してみてはいかがでしょうか?
BOSの消臭袋を常に入れておけば無敵です。
