寝かしつけってとっても難しいですよね。
絵本を読んだり寝る雰囲気づくりをしたり、とにかく試行錯誤の毎日です。
こどもの個性にもよりますが・・・
寝る行為が好きではないタイプのこどもは存在します。
我が家は絵本を使ってもなかなか寝かしつけに時間がかかります。
そこで見つけたのがおそらの絵本!
スマホのライトを利用し、天井に絵本のページを写して読み聞かせができる絵本プロジェクター。
早速レビューしていきます♪
Contents
おそらの絵本の外観・詳細
まずこちらが本体です。
おそらの絵本本体の大きさは手のひらサイズ!
最近リニューアルして小さくなったそうです。

おそらの絵本はクリップ式になっていてスマホに挟めます。


LEDライトの位置にレンズを合わせ、ディスクの中に入っている絵本のページを映し出します。

この小さいページがこんなに大きくなります。(右側にある白い丸い物体は照明です)
くっきり映っています。
おそらの絵本を使用して感じたデメリット
①天井を移すので長時間の利用は腕が痛くなる
推奨されている姿勢はこどもと一緒に寝ころびながら・・・
ですが、腕がいたい!!!!
肘を置く枕などを利用すれば快適になりそうですが・・・
腕がプルプルするのでプロジェクターも揺れます。(笑)
②おそらの絵本本体がスマホに対してずれやすい
おそらの絵本はクリップ式でスマホに挟んで使用するのですが・・・

ちょっとしたはずみでずれることもしばしばあります。
ずれてしまうとプロジェクターもうまく映りません。
・・・とデメリットからお伝えしていきましたが、正直メリットのほうが大きかったかなと思います。
- 天井を移すので長時間の利用は腕が痛くなる
- おそらの絵本本体がスマホに対してずれやすい
2点のデメリットに関しては両方とも枕や布団やクッションを利用して姿勢を保つことができれば解決しそうです!
おそらの絵本を利用して感じたメリット
①ただの絵本と違い、音声が豊富な紙芝居に近いのでこどもが食いつく
絵本というより紙芝居のイメージに近いと思います。

アプリ内の絵本の中はこんな感じで、読み聞かせのための文章が表示されます。

♪マークを押すと効果音や音楽が流れます。
各ページに豊富にセットされています。
波や動物の音も入っていて小さいこどもには好反応です。
音楽もオルゴールなので眠りの前にはいい感じです。
おそらの絵本とは関係ないんですが、iPhoneXRを利用していますが、音質がめちゃくちゃよくてびっくりしました・・・!
スマホの性能が良ければ、スピーカーを用意しなくても十分です。
あまりに古いスマホだとBluetoothのスピーカーがあると耳障りがよく聞こえると思いますが・・・
使ってみて判断でいいと思います♪
②本体を購入するとおはなしディスクが1つおまけでついてくる
おそらの絵本はおはなしディスクを1話ごとに用意して利用します。
でもご安心を!
最初に本体とセットでおはなしディスクが一つ、付属でくっついてきます。
羊が雲に雲して旅をするという内容です。
- 動物
- 汽車
- 車
- 海
- お星さま
などいろいろな要素が含まれています。
男女ともに楽しみやすく、どんなこどもでも興味を持ちやすい内容になっていると感じました。
③暗い中でもしっかりと見えて入眠の妨げにならない
普通の絵本と一番の違いがあるのが部屋の暗さについてではないでしょうか。
普通の絵本は明かりをある程度保たないといけません。
確かに電気をすべて消しても利用できました。
そして明るすぎないことが高評価です。
じんわりとした光で目への刺激が少ないです。
実際にこの記事を書いている数時間前に息子はおそらの絵本で寝ています。
結論:おそらの絵本は入眠のきっかけになるので購入の価値アリ
- 音声が豊富な紙芝居なのでこどもが食いつく
- 本体を購入するとおはなしディスクが1つついてくる
- 暗い中でもしっかりと見えて入眠の妨げにならない
個人差はあるかと思いますが、入眠の前の儀式としておそらの絵本を利用する価値はあると思います。
我が家はこれからおはなしディスクを買い足して飽きのこない入眠を目指していこうと思います!
今はトーマスシリーズができたようなので電車好きな息子必見です。
おそらの絵本のはどこで購入するのがお得?
おそらの絵本の購入は
- 公式サイト
- Amazon
- 楽天市場
調べたところ、この3つが主力です。
どこのサイトでも値段に差がないので、どうせ購入するのなら
ポイント還元率が高いサイトでの購入をおすすめします♪
1000円を超える買い物になるので、お買い物マラソンのタイミングで買うとさらにお得になっちゃいます!
