まだまだ暑い夏!関東は8月下旬から暑さは落ち着くものの・・・日によってはしばらく暑い日が例年続きますよね。
そんな暑い日にしたいこどもの遊びといえば・・・水遊び!
みなさんこのように思われる方も多いのではないでしょうか?
今年の夏はいろいろと私も試行錯誤しました!
赤ちゃんの水遊びはずばり、場所が限られるということ。
Contents
公共の場所でオムツ着用の赤ちゃんが水遊びできる場所は?
オムツが取れていない赤ちゃんは水遊びできる場所が限られます。
市民プールで水遊びはできる?
赤ちゃんは禁止のところとOKなところが分かれます。
市のホームページを確認したり、実際に電話で問い合わせるのがおすすめです。
・・・が、なかなか建物が古く、至る所が水浸しで着替えにくい(-_-;)
1歳の子と一緒に着替えるにはかなり手間取り、汗だくでした。
2時間の入れ替え制などの場所も多く、子どもの昼寝の時間次第ではあまり遊べないこともあります。
価格は1人200円ぐらいのところもあるのでコスパはいいです!
幼児用のプールが別に用意されていたのでそこで水につかっていました♪
夏休みは小学生も多いので目が離せませんでした。
オムツ着用でも入れるのか?
赤ちゃん向けにおむつ替えのスペースがあるか?
遊べる時間が決まっている場合があるか?
スパ・プール兼用温泉施設
こちらも施設によって赤ちゃんが遊べる場所が限られるので確認が必須です。
市民プールに比べ綺麗で新しいところも多く、自由度も高いといえますね。
お値段は一人1000円前後で施設によってまちまちです・・・。
関東では車でしかいけないところも多いですし、ちょっとハードルは高いかな・・・と思います。
交通費や時間もかかることを考慮して遊びに行くか検討したいですね!
乳幼児でも入れるような設備があるか?
お金は高すぎないか?
スパに行くまでの時間や交通費はかかりすぎないか?
ショッピングモールなどの水遊び場
プールではありませんが、大き目のショッピングモールに行くと噴水が設置された水遊び場があります♪
がっつり水につかるわけではないので、オムツ着用の子でも遊べるところが多いです。
気になる価格は・・・無料のところが多いですよ♪
その代わり・・・夏休み期間はかなり混みあいます。
大きいこどもがいると事故が心配なので、夏休み前のちょっとの期間でしか遊べなかったのが残念です・・・。
関東ではこちらが大きくてよかったです!
じゃぶじゃぶ池
大きな公園に行くとじゃぶじゃぶ池があります。
こちらは公園によってオムツ着用かどうかが分かれます。
ホームページなどを見ると詳細が乗っているのでチェックしてみましょう。
無料ですし、帰りはそのまま公園で遊ぶこともできるので願わくばこちらで楽しみたいですね( ´艸`)
駅近くにあまり大きい公園がみられないのが残念だな・・・と思います。
自宅で赤ちゃんと水遊びをするには?
おうちにビニールプールを設置する
一軒家の場合、騒音や水撥ねに気を付ければ庭に設置できますね。
ではマンションは・・・管理人さんに事前許可を取ることをおすすめします。
子ども問題はトラブルになる前に予防することがご近所づきあいで大切かと思っています(;’∀’)
ちなみに私達はマンション住まいですが・・・共用の庭は禁止でした。
マンションによっては水道代さえ負担すればOK!というマンションもあるとのことです。
ベランダでビニールプールをする場合は、大声と水撥ねに気を配ることが大切です!!!
布団を干す方もいるのでこちらも近隣トラブルの原因になります。
赤ちゃんであれば本当に数センチしか水をためなくても楽しんで遊んでくれますよ!
スイマーバのマカロンバスぐらいの大きさが理想的!
いろいろ使えるのでも生まれる前に買っておけばよかった・・・と思っています。
自宅のお風呂場でプールをごっこ
ちょっとぬるめのお湯でプールごっこするのもおすすめです♪
湯船にお湯をはらなくても、洗面器に水をいれてばしゃばしゃ。
お風呂とはまた違った楽しさがありますよ♪
お風呂では使用しないビニールボールやじょうろ、水鉄砲で遊んでみるのも雰囲気がでておすすめです♪
水遊びに必要なものは?
水遊びパンツ
オムツが取れていない赤ちゃんは「水遊びパンツ」が必須になります。
水に濡れても大丈夫!なオムツです♪
え、普通のオムツで水遊びをするとどうなるか?
もれなく吸収してずり落ちますよ(笑)
自宅で水遊びする場合は裸でOK!かもしれませんが・・・
という理由で我が家ではこんな水遊びパンツを用意しました。
洗って何度も使えます♪
この下に紙製の水遊びパンツをはいて水着のように使うこともできますよ♪
水泳帽
外で水遊びする際には必須!
ですが、うちの子はまず嫌がります・・・。
せっかく購入したのに全然かぶってくれないので、しかたなく普通の防止をかぶせています。(濡れます)
感触がいやなのかもしれませんが・・・熱中症が気になるので何かしらかぶせていただくことがおすすめです!
バスタオル
バスタオルは家にもともとあるものでOK!
ですが、長い目で見るとてるてる坊主のように被るタイプがおすすめ。
小学生ぐらいまで使えます。私も使ってました、懐かしい~(笑)
からだの冷えを防止するためにも、被るタイプのバスタオルが便利だと思います。
赤ちゃんと水遊びをする際の注意点
最後に注意点!
絶対にこどもから目を離さないこと!!!!!!!!
私もこれだけは徹底しています。
赤ちゃんは手の付く場所でも溺れます。
そしてこどもは溺れるときに騒ぎません。
静かに溺れるそうです。
怖いですよね。気づかないうちに我が子がすでに手遅れ、ということがあるってことです。
脅しのようになってしまいましたが・・・今年の夏も水難事故が非常に多くニュースで話題になっていたので当ブログでも最後に注意喚起です!
こどもの安全をしっかりと守り、残りの夏を一緒に乗り切りましょう♪